イタリア歌曲集

声楽を学ぶ誰もが一度はそのページをめくり、古典歌曲への扉が開かれた声楽教本「イタリア歌曲集」。ピアノ伴奏用に編曲された作品を、作曲当時の楽譜、楽器編成にもどして演奏。封印されていたバロックの「今」を解き放つ。

波多野睦美=歌  西山まりえ=バロック・ハープ/チェンバロ/ヴァージナル
懸田貴嗣=バロック・チェロ
渡邉さとみ、川久保洋子、宮崎蓉子、小玉安奈、廣海史帆、長岡聡季=バロック・ヴァイオリン
朝吹園子=バロック・ヴィオラ 諸岡典経=ヴィオローネ 濱元智行=パーカッション

アマリッリ/愛の神よ、何を待っているのです/愛の神よ、あなたは翼を持ち(G.カッチーニ)/あのひとに(チェスティ)/教えておくれ、愛の神よ(ローリ)/勝利だ! わが心よ(カリッシミ)/お前は私を苦しめずにいた(カプローリ)/そよ風が吹き寄せれば(フレスコバルディ)/アリアンナの嘆き(モンテヴェルディ)/つれない人よ、たとえあなたが/優しき森よ(伝カルダーラ)/いとしき絆よ(ガスパリーニ)/私は心に感じる/すみれ/もう私を傷つけないでおくれ/ガンジス川に昇る太陽は(A.スカルラッティ)/泣かせて下さい(ヘンデル) 全17曲

月の沙漠

日本語の歌とバロック時代のハープ。数百年の時を越えたコラボレーションから浮かび上がる日本の言葉の風景。

波多野睦美=歌
西山まりえ=バロックハープ

蘇州夜曲(服部良一)/城ヶ島の雨(梁田貞)/初恋(越谷達之助))/宵待草(多忠亮)/月の沙漠(佐々木すぐる)/浜千鳥(弘田龍太郎)/朧月夜(岡野貞一)/からたちの花(山田耕筰)/かんぴょう(福井文彦)/この道(山田耕筰)/ゆりかごの歌(草川信)/ちんちん千鳥(近衛秀麿)/白い花[ハープソロ](作者不詳15 世紀)/おやすみなさい(高橋悠治)/庭の千草(アイルランド民謡)/アカシアの雨がやむとき(藤原秀行) 全16曲

朝のコンサート

ひとつひとつの曲のなかに、ことばをつむぐように独自の小宇宙をつくりあげる波多野睦美の歌唱。そのやわらかく印象深い声を、山田武彦の自由でおおらかな絶妙のピアノが彩る

波多野睦美=歌
山田武彦=ピアノ

私のお気に入り(ロジャーズ)/ニンゲ・ニンゲ(モンサルバーチェ)/ムーンリバー(マンシーニ)/ひそやかに(フォーレ)/シルヴィアって?(シューベルト)/翼(武満徹)/想いの届く日(ガルデル)/ソー・イン・ラヴ(ポーター)/アメージンググレース(賛美歌)/さより/秋の野(團伊玖磨)/こきりこ(間宮芳生)/汽車のけむり(小倉朗)/シュトラウスをお願い(ガーシュイン)/あなたがそばに(シュテルツェル作曲/バッハ編曲) 全15曲

ソリチュード

36年の短い生涯に、膨大な数の歌を作曲したヘンリー・パーセル。「イギリスのオルフェウス」と呼ばれ、自身も素晴らしい歌い手であったパーセルの香り高い歌曲選。波多野自身のレーベル「ソネット」第一弾。「レコード芸術」誌特選盤

波多野睦美=メゾソプラノ 芝崎久美子=ハープシコード 市瀬礼子=バス ヴァイオル
つのだたかし=リュート/バロックギター

恋していると彼女はもよう告白する/音楽が愛の食べ物なら/孤独/雀と優しいキジ鳩/エジンバラの街から遠く/いとしいすてきなあなた/ばらりも甘い/グラウンド/連れて行ってください/なんてすてき/僕よりも幸せなものは/いとしいアストレアから/恋の病から/妖精と羊飼い/恋が甘いものなら/ひとときの音楽(パーセル) 全16曲

風ぐるま

ピアニスト/作曲家の高橋悠治を中心に、彼と協演の多い波多野睦美(声)、栃尾克樹(バリトン・サックス)で結成されたトリオ、風ぐるまのファースト・アルバム。在日朝鮮人と日本人の両親を持ち12歳で自殺した少年の詩に作曲した「眠れない夜」などのオリジナル曲から、パーセル、バッハまでを収録。単なるピアノ伴奏による歌曲集とは違う、大きな表現力を持った作品。

・高橋悠治/岡真史:眠れない夜 ・パーセル:ひとときの音楽 ・ハジダキス:好きなの ・高橋悠治/永瀬清子:古い狐のうた ・高橋悠治/永瀬清子:小さな水車のように ・高橋悠治/永瀬清子:あけがたにくる人よ ・クープラン:Pompe Funebre 葬式 ・クープラン:La Chemise blanche 白いシャツ ・高橋悠治/辻征夫:鳥籠 ・高橋悠治/辻征夫:突然の別れの日に ・高橋悠治/辻征夫:六番の御掟について ・バッハ:Erbarme dich(マタイ受難曲より) ・高橋悠治:網膜裂孔 ・M.マレイ:膀胱結石手術図

猫の歌

独自の世界を切り開く、波多野睦美&高橋悠治の第二弾。この上なく密かに秘めやかに、そしてディープに心のひだに触れてくる歌の世界。「レコード芸術」誌特選盤

波多野睦美=メゾソプラノ
高橋悠治=ピアノ クリストファー・ハーディ=パーカッション

民衆に訴える/「水牛」の歌/夜の時間/パレスチナの子どもの神さまへの手紙/妾ハ童唄抄/世界でいちばん大きな木のうた/だるまさん千文字(高橋悠治)/殉難塔:墓碑銘1919年/溺れた少女のバラード/ユーカリ(ワイル)/18の春のすてきな未亡人/オフィーリア[ピアノソロ](ケージ)/オンリー(フェルドマン)/オフィーリア(高橋鮎生)/「長谷川四郎の猫の歌」:猫の歌/おかし男の歌/白鳥の歌/あさのまがりかどの歌/花火の歌(高橋悠治)全19曲

ゆめのよる

モンポウ、プーランク、アントネッロ・デ・カゼルタ、サティ、リリ・ブーランジェ、高橋悠治の歌曲を収録。 「朝日新聞」推薦盤
波多野睦美=メゾソプラノ 高橋悠治=ピアノ

 

きみの上には花ばかり/ゆうべおなじ風が/きみは海のよう:以上3曲は「夢とのたたかい」より/牧歌/魂をうたう/鳥さん、かわいい鳥さん(モンポウ)/平和の祈り/水差しの赤ちゃん/ギターによせて(プーランク)/完璧な美[ヴォカリーズ](アントネッロ・デ・カゼルタ)/3つのジムノペディ[ピアノソロ]/あなたがほしい/帽子屋/ダフェネオ(サティ)/反映/帰還(リリ・ブーランジェ)/ゆめのよる/むすびの歌/鳥は空を求めている/さざんか/おやすみなさい/時計草[ピアノソロ](高橋悠治) 全24曲

高橋悠治の肖像

2009年7月18日、水戸芸術館で行われた演奏会「高橋悠治の肖像」は、高橋悠治自身の企画・構成・出演によって創作の軌跡を辿るもので、聴衆から熱烈な反響を呼びました。このCDは同演奏会に際して収録されたものです。

 

[CD 1]

  1. クロマモルフII(1964)/ピアノ:及川夕美
  2. 星火(2005)/ヴァイオリン:漆原啓子
  3. なびかひ(2007)/ピアノ:高橋悠治
  4. ジョン・ダウランド帰る(1974)/朗読:波多野睦美、ギター:笹久保伸
  5. はじまりのことば オルフェウス教の(1989)/朗読:波多野睦美、パイプオルガン:保田紀子

[CD 2]

  1. 偲(しぬび)(2007)/尺八:志村禅保
  2. 名前よ立って歩け(1981)/うた:波多野睦美、ヴァイオリン:漆原啓子、ピアノ: 高橋悠治
  3. 最後のノート(1981)/うた:波多野睦美、ヴァイオリン:漆原啓子、ピアノ:高橋悠治
  4. おやすみなさい(2005)/うた:波多野睦美、ピアノ:高橋悠治
  5. さまよう風の痛み(1981)/ピアノ:高橋悠治

サイレント・ヌーン

野平一郎の美しいピアノにのせてブリテン、クウィルター、ヴォーン・ウィリアムズら近現代のイギリス作曲家作品を集めた歌曲集。「レコード芸術」誌準特選盤
波多野睦美=メゾソプラノ 野平一郎=ピアノ

 

 

サリーガーデン/流れは広く/カリプソ/歌曲集―子守歌のおまじない(ブリテン)/深紅の花びらは眠りにつき/それは恋人たち/もう泣かないで(クウィルター)/眠り(ガーニー)/5つの目(ギブス)/静かな午後(ヴオーン・ウィリアムズ)/子守歌(ウォーロック)/歌曲集―3つの歌(ウォルトン)全18曲

ひとときの音楽

ひとときの音楽があなたの心の悩みをすべていやしてくれる。~パーセル作「ひとときの音楽」より。波多野睦美と寺神戸亮&バロック・アンサンブルによるバロック期の美しい歌。「朝日新聞」推薦盤
波多野睦美=メゾソプラノ  アンサンブル・レ・ボレアード  寺神戸亮=ヴァイオリン/リーダー 竹嶋祐子=ヴァイオリン 荒木優子=ヴァイオリン 秋葉美佳=ヴィオラ  ミシェル・ブーランジェ=チェロ 西澤誠治=ヴィオローネ/コントラバス 芝崎久美子=チェンバロ 今井奈緒子=ポジティヴ・オルガン

 

ひとときの音楽/ここに神々が/美しい島/グラウンド/嘆きの歌/4声のファンタジア/ダイドーのラメント/聴け! 万物が(パーセル)/あなたを讚え「ロ短調ミサ」より/私を憐れんで下さい「マタイ受難曲」より/G線上のアリア(バッハ)/オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)/なにかを感じるんだ(モンテヴェルディ)/いとしい人のまわりに(チェスティ)全14曲

美しい日本の歌

学校で誰しもが歌い、そして聞いた名曲の数々が想像を遥かにこえる美しさをもって歌い綴られる。美しい日本の自然の中から生まれた名作が、理想的な歌手とピアニストを得て、私たちの心にしずかにそしてダイレクトに響く

波多野睦美=メゾソプラノ
野平一郎=ピアノ

さくら横ちょう/夏の思い出/たあんきぽーんき/霧と話した/雪の降るまちを(中田喜直)/からたちの花/中国地方の子守歌/この道(山田耕筰)/秋の月(瀧廉太郎・山田耕筰)/花の街/子守歌(團伊玖麿)/やはらかに/いのちなき(清瀬保二)/浜辺の歌(成田為三)/ちんちん千鳥(近衛秀麿)/城ケ島の雨(梁田貞)/さくら横ちょう(別宮貞雄)/落葉松(小林秀雄) 全18曲

間宮芳生:日本民謡集

タイトル『日本民謡集』通り、旋律は確かにDNAレベルで記憶されている懐かしい民謡。しかし不思議と現代曲のサウンドだ。これらは作曲家、間宮芳生が50年代からNHKの音楽資料課で調べ選び抜いた日本の民謡を、独唱用の歌曲へと作曲し直したもの。波田野睦美の唱法はシャンソンのようで、ハヤシコトバなどは音韻を思い切り楽しんでいる。森一夫の声は七色に変化し昔語りを聴いているかのようだ。間宮の言葉通り「やさしくしなやかな旋律」である日本土着の音楽は、新しい響きにも通じることがよくわかる“前衛的な”一枚だ。 (新留美哉子) — 2001年07月号「CDジャーナル・レビュー」より

シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番、シューベルト:死と乙女、高橋悠治:あけがたにくる人よ、狂句逆転 モルゴーア・クァルテット、波多野睦美

作曲家、柴田南雄の書斎・スタジオ・資料室として開設したサンガクシャ。作品の台本作成など創作活動を支えた令夫人、柴田純子により、サンガクシャは現存します。
柴田純子は、(旧)日本フィル創立時のコンサートマスターであるブローダス・アールが1957年に結成した「アール弦楽四重奏団」(ヴィオラ:河野俊達、チェロ:黒沼俊夫)に参加。シェーンベルクの第2番、シューベルトの名演奏は、語り継がれています。
「シェーンベルクの第2弦楽四重奏曲をもう一度聴きたい」という長年の夢を、彼女は<サンガクシャコンサート>の開催で実現します。そして、高橋悠治との半世紀をこえる友情は『あけがたにくる人よ』として結実。さらにヴァイオリンのための新曲を加え、本CDが実現しました。(FONTEC)

Disc1
1. 高橋悠治:無伴奏ヴァイオリンのための『狂句逆転』 (2014)
2. 高橋悠治:『あけがたにくる人よ』 (2012) 詩:永瀬清子
3. シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番 Op.10 (1908)

Disc2
4. シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』 (1824)

 

夜の歌

19世紀はじめ、ウィーンのサロンに響いた歌とギターの音楽。シューベルトも愛奏した名工シュタウファーのギターで歌う、シューベルト、シュポア、モーツァルト、ウェーバーの歌曲

波多野睦美=メゾソプラノ
つのだたかし=19世紀ギター

秘密/朝の挨拶/夜の歌/野ばら/死と乙女/糸を紡ぐグレートヒェン(シューベルト)/へだてられた恋/ミニョンの歌/恋に夢中(シュポア)夕べの想い/さあおいで愛しいツィター(モーツァルト)/シュワーベン地方の踊り歌/わが歌 わが調べ(ウェーバー)/別れ/アレグレット(ジュリアーニ)全15曲

優しい森よ

シェイクスピアと同時代にイギリスを中心に活動したJ.ダウランドのリュート歌曲集第2集。「悲しみよ とどまれ」に収録された「悲しみよ とどまれ」「流れよ わが涙」「戻っておいで 甘い愛」の3曲も再録音。「レコード芸術」誌特選盤

波多野 睦美=メゾソプラノ
つのだたかし=リュート

彼の金髪を/悲しみよ とどまれ/騒がしい心/深き夜のしじまよ/おいで いとしい人/流れよ わが涙/ジョン・スミス卿のアルメイン/甘い愛が呼んでいる/もし私の訴えが/時が立ち止まり/うせろ 自分しか愛さない者たち/涙のパヴァーヌ/きみが嫌うなら/優しい森よ/ご婦人方 小間物はいかが/僕の思いこみが(ダウランド)全16曲

アルフォンシーナと海

プーランクや武満徹、ラミレス、ヒナステラ、ピアソラなど、さまざまな国の作曲家が20世紀に残した美しい歌曲。パリ、ロンドン、ブエノスアイレス、東京。静かなため息の歌が流れる

波多野睦美=歌
つのだたかし=ギター/リュート

屋根の上の空/仔羊をさがして/リンデン・リー(ヴォーン・ウィリアムス)/天使の死/オブリヴィオン~忘却(ピアソラ)/プレリュード/メロディア・センティメンタル(ヴィラ=ロボス)/サラバンド/愛の小径(プーランク)/小さな空/三月のうた(武満徹)/アルフォンシーナと海(ラミレス)/忘れる木(ヒナステラ)/ばらと柳(グアスタビーノ)/向こうの教会へ(ラヴェル)全15曲

イスパニアの歌

ルネサンス、バロックのスペイン歌曲と幻の楽器ビウエラ、華やかなバロックギターの独奏。ニュアンスに満ちた歌声と優しい古楽器の響きが遠い時代の歌の息吹を生き生きと伝える

波多野 睦美=メゾソプラノ
つのだたかし=ビウエラ/バロックギター/リュート

蔑みの瞳/もう思わないで メンギーリャ/タホの山々よ 聞いておくれ/マリーカ もし僕をものにしたいなら(マリン)/聖ホアンの祭りの朝/あの山は お母さん(ピサドール)/小麦色の娘が泣いていた/山の娘よ ゆうべはどこで(ダサ)/ファンダンゴ/イタリアのフォリア(ムルシア)/アルヒミーナ:スペインの女王の歌(バルデラーバノ)/ディフェレンシアス「牛を見張れ」(ナルバエス)/ポプラの林へいってきたよ(フェンリャーナ)/その小舟は岸辺にあって(バタイユ)/あなたの美しさは/ああ 輝く月よ(作者不詳)全16曲

オフィーリアの歌

シェイクスピア劇中で歌われた歌と、エリザベス朝の薫りを伝えてくれるダウランド、ジョンソンらの歌曲をリュートにのせて。16-17世紀イギリス音楽の憂いと愛に満ちた世界。「レコード芸術」誌特選盤

波多野睦美=ソプラノ
つのだたかし=リュート

行け 水晶の涙よ/さあ目をさませ 愛/おいで 深い眠り/冷たいきみ ぼくの心を引きさいて/恋人よ もう少しここにいて/もう泣かないで 悲しみの泉よ/時よ しばらく立ち止まれ/私を 誰よりもこの私を(ダウランド)/ケンプのジグ/柳の歌/オフィーリアの歌(シェイクスピア劇の音楽)/もしもそんなに知りたいなら/ため息が何度も(キャンピオン)/思い焦がれ 絶望せよ 私の心よ(ウィルソン)愛とはただ苦しみのなか(ロセター)/ヒーローとリアンダー(ラニアー)/パヴァーン(ジョンソン)全17曲

古歌

愛の歓び、哀しみの様々を歌う古歌に、歌とリュートの絶妙のアンサンブルが新しい息吹を与える。ルネサンス・バロックのヨーロッパの愛の歌を集めて

波多野睦美=メゾソプラノ つのだたかし=リュート
上村かおり=ヴィオラ・ダ・ガンバ 福沢宏=ヴィオラ・ダ・ガンバ

プレリュード/いとしい人よ、もしきみが/羊飼が木蔭で/去れ、夜ごとの悩みよ(ダウランド)/私は楽しく生きてゆけるでしょう/とても楽しいひとときだった(マショー)/ファンタシーア「ルドヴィコのハープ」/イサベルや、帯を失くしたね(ムダーラ)/麗しのアマリッリ/愛の神よ、何を待っているのです(カッチーニ)/ああ、誰が言ってくれるのか(ペセンティ)/戦いに、戦いに(トロンボンチーノ)/アントレ(バラール)/どんな希望がもてるのだろう(ゲドロン)/悲しみよ、内にとどまれ(ダニエル)/アリアンナの嘆き(モンテヴェルディ)/トッカータ(カプスベルガー)/何を使って洗いましょう(作者不詳)全18曲

サリー・ガーデン

遠い時代から歌い継がれてきたイギリスのフォークソング。透明で潤いに満ちた歌声で聴衆を魅了する波多野睦美の歌と古楽器アンサンブルによる懐かしいうたの数々。「レコード芸術」誌特選盤

波多野睦美=メゾソプラノ つのだたかし=リュート/オルファリオン 花岡和生=リコーダー
佐野健二=リュート/バンドーラ 福沢宏=ヴィオラ・ダ・ガンバ/フィドル 近藤郁夫=ハンマーダルシマー

パッサメッツォ・ガリアルド/トーイ(ロビンソン)/イタリアングラウンドによる変奏曲(カー)/おやすみ可愛いい妖精たち(ピルキントン)/ボニー・ボーイ/流れは広く/グリーンスリーヴス/恋人の黒髪/運命/女王の変奏曲/美しいドゥーンの岸辺/サリーガーデン/スカボロー・フェア/恋人に林檎をあげる/愛の神よ/梢の小鳥/はしぼそがらす/ロシニョール/咲き初める百合を見たことは(作者不詳)全19曲

悲しみよ とどまれ

J.ダウランドのリュートソング集。ソプラノ波多野睦美のソロ・デビュー・アルバム。「レコード芸術」誌特選盤

波多野 睦美=メゾソプラノ
つのだたかし=リュート

悲しみよ とどまれ/あふれよ 涙/彼女はいいわけできるのか?/エリザベス女王のガリアード/甘い愛が呼んでいる/愛と運命に/あの人が泣いていた/ウィロビー卿の帰還/真実の愛よ/思いがとげられなかったら/流れよ わが涙/運命/愚かな蜜蜂/さよなら 冷酷なひと/暗闇にわたしはすみたい(ダウランド)全15曲

ルネサンス

「悲しみよ、とどまれ」「サリー・ガーデン」「古歌」から演奏者自身が選んだ、リュート・ソング海外向けベスト盤。表示はすべて英語のみ

波多野 睦美=メゾソプラノ
つのだたかし=リュート

Come again/Flow my tears/Can she excuse/Go nightly cares/ My lord Willoughby’s welcome home /
Prelude(Dowland)/ Grief keep within(Daniel)/Toccata(Kapsberger)/ Amor, ch’attendi(Caccini )/
Lament d’Arianna(Monteverdi)/ The sally gardens /Black is the colour of my true loves hair/ Ye Gods of Love /
I will give my love an apple(anon.)全14曲

バッハ:カンタータ全集(20)

BCJのカンタータ全集も第20弾に到達。今回は前半3曲がクリスマス週間のために書かれたもので、温かな情感に満ちた秀作。2003年のアメリカ・ツアーが絶賛を博したBCJの円熟の演奏で。

モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り

BCJのバッハが素晴らしいのは周知のことですが、モンテヴェルディの大傑作「聖母マリアの夕べの祈り」も得意とし、信じ難いまでに感動的な演奏を聴かせてくれます。金管が重要なため、コンチェルト・パラティーノが共演していますが、なかでもコルネットの濱田芳道の自由闊達ぶりは特筆もの。6声のマニフィカトとミサ曲「イエスにこれらのことを言いたまいし時」も含めた完全版で演奏しているのも注目です。

モンテヴェルディ:
・聖母マリアの夕べの祈り
・6声のミサ『イエスにこれらのことを言いたまいし時』
 鈴木美登里(Sop)
 野々下由香里(Sop)
 緋田芳江(Sop)
 波多野睦美(Sop、Alt)
 ゲルト・テュルク(Ten)
 シュテフェン・ファン・ダイク(Ten)
 谷口洋介(Ten)
 スティーヴン・マクロード(Bs)
 小笠原美敬(Bs)、他
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 コンチェルト・パラティーノ
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:1999年12月12-19日
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル

巡礼の歌

サンティアゴ・デ・コンポステラやモンセラートへの巡礼で歌われた市井の人々の祈りの歌

波多野睦美=メゾソプラノ
つのだたかし=ウード/ラウタ/バロックギター/リュート
田崎瑞博=フィドル
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー
福沢宏=ヴィオラ・ダ・ガンバ 鈴木美紀子=ソプラノ
冨山瑞江=ソプラノ
及川豊=テノール
松田美緒=ヴォーカル
永潟三貴生=ヴォーカル
早島万紀子=ポジティヴ・オルガン

おお輝くおとめ/母なるおとめを(モンセラートの朱い本)マリア様によく仕える者は/聖なるマリアよ 暁の星よ(サンタマリア頌歌集)ドン・ガイフェロスのロマンセ/われらの巡礼の道/私たちがフランスを出発したとき/天で幸福に生きるために/いっぱい踊った(サンティアゴ巡礼の歌)ガリシアのフォリア(ムルシア)鐘が鳴り響く(ムリニエ)「騎士の歌」による変奏曲(カベソン)鳥の歌(カタルーニャ民謡)全13曲

モンテヴェルディ 祈りの歌

天上より降りそそぐふたすじの光。鮮烈な歌と古楽器の響き

大森智子=ソプラノ 波多野睦美=メゾソプラノ 今井奈緒子=ポジティヴオルガン
福沢宏=ヴィオラ・ダ・ガンバ つのだたかし=リュート

元后 あわれみの母/主をたたえよ/聖なるマリア/ああ 幸いな道/元后 あわれみの母/主に向かって歌え/美しい君/来たれ 渇いている者たちよ/ああ 善いイエスよ(モンテヴェルディ)/第一旋法のマニフィカト~マリアの歌(カヴァッツォーニ)全10曲

クリスマスパスト

「サンタマリア」「イギリスの古いキャロル」「天使の歌」「ノエル」「聖母マリアの子守歌」の5枚から選んだアンサンブル・エクレジアのクリスマス・ベストCD

つのだたかし=リュート
波多野睦美=ソプラノ
田崎瑞博=フィドル
江崎浩司=リコーダー
米良美一=カウンターテナー
福沢宏=ヴィオラ・ダ・ガンバ
川西龍二=ポジティヴオルガン
ほか
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー

チェスターの修道女の歌/遠い森の中に/マリアのひざに眠るこの子は?/コヴェントリー・キャロル/今日こそは声高く/来たれ、羊飼いたちよ/ベツレヘムに生まれました/アレルヤ、と賛歌を歌え/聖なる乙女/おお、聖なるかな、幸いなるかな(作者不詳)/来たり給え 万民の贖い主よ(レッドフォード)/聖母マリアの子守歌(バレ)/男の子がひとり、ベツレヘムに生まれました/バラが一輪咲きいでた(プレトリウス編)/今日キリストは生まれたまいぬ(グレゴリオ聖歌)/祝いの日が来たりぬ(シャンスリエ)/大きな声でノと言おう(セルミジ)/声そろえ歌わん(モンセラートの朱い本)/薔薇の中の薔薇(聖母マリア頌歌集)/チャコーナ/さあ、眠りなさい[聖母マリアの子守歌](メルラ)/おお、善きイエスよ(モンテヴェルディ)全22曲

ザビエル

パリ、ヴェネチア、ローマ、日本へ。宣教師フランシスコ・ザビエルの足跡を音楽でたどる

つのだたかし=リュート/ビウエラ
波多野睦美=ソプラノ
田崎瑞博=ヴィオラ・ダ・ガンバ
江崎浩司=リコーダー/ショーム
近藤郁夫=パーカッション/ダルシマー 太刀川昭=カウンターテナー
服部洋一=テノール
黒木純=バス
福沢宏=ヴィオラ・ダ・ガンバ
岩淵恵美子=ポジティヴオルガン

プロピニャン・デ・メルヨール/夜は暗く/ご褒美を下さいな、エバの息子よ/リウ、リウ、チウ(作者不詳)/アルタ(トルレ)/若い乙女よ、神の母よ/二羽の鴨が、お母さま(アンチエタ)/輝ける聖母よ(ナルバエス)/青春時代に生きているかぎり(セルミジ)/はかりしれぬ悲しさ(デ=プレ)/「甘き想い出」によるレセルカーダ/レセルカーダ8番・2番(オルティス)/詩篇87番バビロンの川のほとりに/詩篇32番おお、犯したる罪が恵みによりて(セルトン/モルレ編)/われら御身の保護のもとに(セルトン)/リチェルカール/奥様、私によいお恵みを(ヴィラールト)/汝はペトロなり(モラレス)/白く美しい白鳥(アルカデルト)/ティエント12番ジョスカンのミサ「幸福な聖処女」の「聖霊とともに」による(カベソン)/かくも大いなる秘跡を(グレゴリオ聖歌)全21曲

聖母マリアの子守歌

中世の手写本からモンテヴェルディまで、イタリアの聖歌の数々

つのだたかし=リュート
波多野睦美=ソプラノ
田崎瑞博=フィドル
江崎浩司=リコーダー/ショーム
濱田芳道=コルネット
米良美一=カウンターテナー
今井奈緒子=ポジティヴ・オルガン
川島尚幸=テノール
川久保浩志=テノール
辻康介=バリトン
熊谷隆彦=バス
サラ・アリエンティ=歌
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー ジョイア・アリエンティ=歌

み言葉は処女マリアにより肉体となられた/天には栄光、地には平和/喜びの歌へ/ピーヴァ、ピーヴァ/おお、聖なるかな、幸いなるかな(作者不詳)/喜べ、シオンの娘よ/おお、善きイエスよ(モンテヴェルディ)/チャコーナ/さあ、眠りなさい(メルラ)/リチェルカーレ(ボッシネンシス)/美しき処女(トロンボンチーノ)/フェラーラ風パヴァーナとピーヴァ(ダルツァ)/聞け、人々よ(グランディ)/さあ、起きよ、羊飼いたち(ガリアーノ)/二人の天使の対話風コンチェルト(バンキエリ)/チャコーナ/さあ、眠りなさい(メルラ)/カプリッチョ・パストラーレ(フレスコバルディ)全18曲

ノエル

歌と古楽器で奏でる中世フランスのクリスマス

つのだたかし=リュート
波多野睦美=ソプラノ
田崎瑞博=フィドル
江崎浩司=リコーダー/ショーム
米良美一=カウンターテナー
本保尚子=ソプラノ
デイヴィッド ハッチャー=ヴィオラ・ダ・ガンバ/バグパイプ
福沢宏=ヴィオラ・ダ・ガンバ
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー

知らせをお聞きなさい/めでたし海の星/アレルヤ、と賛歌を歌え/聖なる乙女/われらは東方の三人の君主/お祝いしよう、キリスト教徒たち/それはクリスマス・イブのこと/パティパタパン/あなた方の家畜に草を与えなさい(作者不詳)/今日キリストは生まれたまいぬ(グレゴリオ聖歌)/祝の日が来たりぬ(シャンスリエ)/この家に神がおられて(アル)/美しき薔薇なる乙女(バンショワ)/知らせだ、知らせだ、またクリスマスだ(マルタン)/大きな声でノと言おう(セルミジ)/教会に従うキリスト教徒たち(ダカン)/さあ、さあ、ほら羊飼いたち(コストレ)/村のブランル(バラール)/村のカリヨン(ヴァレ)/トルディオン(アテニヤン)全20曲

天使の歌

遠い時代のドイツで歌われた祈りと祝福の歌

つのだたかし=リュート
波多野睦美=ソプラノ
田崎瑞博=フィドル
江崎浩司=リコーダー/ショーム 濱田芳道=ツインク
石森愛彦=シターン
中野哲也=ヴィオラ・ダ・ガンバ
川原仟真=ヴィオラ・ダ・ガンバ
鈴木雅明=ポジティヴオルガン
戸崎裕子=合唱指揮
静岡児童合唱団=合唱
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー

今日こそは声高く/お休みなさい、すやすやと/マリアさまが茨の森を通りました/キタラを奏でよ、歌え、弾け/来たれ、羊飼いたちよ/ヨセフよ、私のヨセフ/ベツレヘムに生まれました(作者不詳)/男の子がひとり ベツレヘムに生まれました/バラが一輪咲きいでた/異国の民の救い主よ、今こそ来たれ/楽しい歌声で(プレトリウス編)/バラの花/村の踊り(プレトリウス)/めでたきかな海の星(ホフハイマー)/高き天より我は来たれり(ハスラー/シャイト編)/やさしいマリアよ(シュリック編)/モテット「レ旋法によるカルメン」/モテット「ラ旋法によるカルメン」(ゼンフル)全18曲

イギリスの古いキャロル

敬虔な祈りと祝福に満ちた遠い時代のクリスマスキャロル

つのだたかし=リュート
波多野睦美=ソプラノ
田崎瑞博=フィドル
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー
山岡重治=リコーダー
石森愛彦=ロングネックリュート
デイヴィッド ハッチャー=ヴィオラ・ダ・ガンバ/バグパイプ
川西龍二=ポジティヴオルガン

チェスターの修道女の歌/遠い森の中に/マリアのひざに眠るこの子は?/心安らげ 幸せな者たち/乾杯の歌/受胎告知/天の女王よ 祝福を受け給え/さあ 揺りかごをゆすり/天使が乙女に/コヴェントリー・キャロル/クリスマスを歌おう/アイルランドのキャロル/聖トマスを讚えよう/忘れずに(作者不祥)/主よ 汝の御光をわれらに照らし給え/来たり給え 万民の贖い主よ(レッドフォード)/聖母マリアの子守歌(バレ)全17曲

新しい自転車

結成25年を越えた、ヨーロッパ中世ルネサンスの楽器の達人たちが繰り広げる時空を超えた音楽の楽しみ。ヴォーカルゲストに波多野睦美を迎えてイギリス古謡も

つのだたかし=ラウタ/ウード/リュート 田崎瑞博=フィドル
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー 江崎浩司=リコーダー/ショーム 山崎まさし=ビウエラ
共演:波多野睦美=歌

太陽の愛/スカボローフェア/ラグル・タグル/カッコー(イギリス古謡)/風の丘/新しい自転車/夜来る人(つのだたかし)/ごわごわ/桜ちるちる/風紋(田崎瑞博)/紅い花/スカジャン(江崎浩司)/コンパス(山崎まさし)全13曲

放浪 ~Vagabondaggio~

「快楽聴覚」のタイムスリップ。東西南北360度縦横無尽。時間も場所も飛び越えて放浪するタブラトゥーラの音楽!

つのだたかし=ラウタ/ウード/ビウエラ/リュート 田崎瑞博=フィドル/ヴィオル
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー 江崎浩司=リコーダー/ショーム
共演:波多野睦美=歌 佐野健二=ロングネックリュート/ビウエラ 馬場清規=ロングネックリュート

恋におちたのは/エスタンピー(作者不祥)/陽の光を浴びて雲雀が(ヴァンタドール)/カレンダ・マヤ(ヴァケイラス)/あふれる涙(ランディーニ)/カッチャ(マエストロ・ピエロ)/私は知ってるの(ヴェッキ)/レセルカーダ(オルティス)/ギュレギュレ/サウダーデ/バルバロッサ(つのだたかし)/トロキルス/チャンバラ/十月の歌(江崎浩司)/夕凪/タルタリア(田崎瑞博)全16曲

ドイツの名門古楽レーベル・テルデックからの記念すべき世界発売盤!

つのだたかし=リュート/ウード/ビウエラ/ラウタ 田崎瑞博=フィドル
近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー 江崎浩司=リコーダー/ショーム
共演:波多野睦美=歌 佐野健二=サズ/ビウエラ

エスタンピー/ミニョン/梢の小鳥/バラータ/夜は暗く/ヤンス・ヤント(作者不祥)/エル・ソンブレロ/コンポステラ/シネマ/ハンハリーリ(つのだたかし)/パルマス/夜の蟹/ジャグラー/オード(田崎瑞博)/バンブーレイン(近藤郁夫)全15曲

タブラトゥーラIV

江崎浩司が加入後の第一作

つのだたかし=リュート/ウード 田崎瑞博=フィドル 近藤郁夫=パーカッション/ハンマーダルシマー
江崎浩司=リコーダー/ショーム 石森愛彦=サズ/シターン
共演:波多睦美=歌

愛に死す/愛の神々よ/大サーカス(作者不詳)/聖母マリア賛歌(アルフォンソ賢王編)/ロビン/水車/星の夜/海賊の唄/狐の嫁入り(つのだたかし)/でんでれでん/カーニバル(石森愛彦)/アクアリウム(近藤郁夫)全12曲

涙の形

イギリス音楽史上に重大な転機をもたらしたジョン・コペラリオの連作二重唱曲「逝ける者への涙」全曲を日本初録音。ダニエル、カンピオン他、リュート歌曲の傑作を集めて。涙が音楽になってこぼれおちる
解説:アントニー・ルーリー。「レコード芸術」誌特選盤/レコードアカデミー賞(音楽史部門)受賞

エヴリン・タブ=ソプラノ
波多野睦美=メゾソプラノ つのだたかし=リュート

「逝ける者への涙」(全7曲)あなたはいつもD/美しい花D/不確かな希望D/暗闇に私はすみたいD/喜びの死D/虚しい幻D/対話:人の敵よD(コペラリオ)/ジョン・ダウランドのパヴァーナ(ダウランド)/来たれ晴れやかな日H/嵐に打たれた帆がH(カンピオン)/悲しみよ内にとどまれT(ダニエル)/死よ私を優しく眠らせてT(ブリン)全12曲
D:デュエット T:エブリン・タブ ソロ  H:波多野睦美 ソロ  無表示:つのだたかし リュートソロ

アリアンナの嘆き

モンテヴェルディ、ディンディア、カッチーニなど、イタリアバロックの声楽作品をロベルタ・マメリ、波多野睦美のそれぞれの独唱と二重唱で。オペラが生まれた時代のイタリアの音楽はこんなにも甘く こんなにも刺激的「レコード芸術」誌特選盤

ロベルタ マメリ=ソプラノ
波多野睦美=メゾソプラノ つのだたかし=リュート/キタローネ/バロックギター

心は燃えているD/アリアンナの嘆きM/ああ、最愛の人はどこに?D/この胸の苦しみがH/〈西風〉はまた戻り D(モンテヴェルディ)/君よ、折々の詩にM/口づけしたいのだが、ああ、フィッリ M(ディンディア)/アマリッリ、麗しの君よ M(カッチーニ)/他の男が暴君のように M(サンチェス)/恋する男たちよ、教えてあげよう M(フェッラーリ)/恋するヘラクレイトス H(ストロッツィ)/あたりにそよ風が吹き M(ステッファニ)全12曲
D:デュエット M:ロベルタ・マメリ ソロ H:波多野睦美 ソロ

歌曲集 枕草子

上田知華のオリジナル曲と一倉宏が「枕草子」を現代語に置き換えた詞による「クラシックでモダン」な時を越えた歌曲

兼松衆=編曲/ピアノ 波多野睦美=メゾソプラノ 鈴木美紀子=ソプラノ
TOKYO FM少年合唱団 澤江衣里=ソプラノ 広瀬奈緒=ソプラノ
多井智紀=チェロ 多久潤一朗=フルート

あてなるもの/比べられない/美しきものは/日々の嬉しさ/草の花/過ぎし時/山の詩/嵐のつぎの朝/九月の露/私の好きな月/月の夜/初夏の契り(上田知華) 全12曲

めでたし海の星 - 軽井沢のクリスマス

古くから歌い継がれてきた聖歌、コラール、ノエル、キャロル、そのメロディーから生まれたオルガン音楽で語られる
クリスマス物語。オルガン一本一本の笛はクリスマスの喜びを生き生きと語り始める。

早島万紀子=オルガン
波多野睦美=メゾソプラノ(6曲参加)

めでたし海の星/パティパタパン/マリアのひざに眠るのは/鳥の歌(作者不詳)/ノエル第11番(ダカン)/
今日、キリストは生まれたまいぬ(グレゴリオ聖歌)/歌いましょうマリアのために(ダンドリュー)/プロバンス地方の
ノエル(コレット)/スイスのノエル(シャルパンティエ)/このよき日に(バルバストル)/甘きよろこびのうちに
(ブクステフーデ)/カノン風変奏曲「高き天よりわれは来れり」(バッハ) 全18曲

山本容子 : エンジェルズ・アイ ~天使たちの降りるとき~

ひそやかに心に染みこんでくる……やわらかな旋律と,人の声の持つ美しさ。あまたあるクリスマスものとは,ちいとばかり趣ちがうアルバム。プロデュースしたのは,銅板画家のみならずさまざまなジャンルで活動中の山本容子。講談社より絵本も同時発売とのコト。

あのひとが来て

版画家の山本容子さんが谷川俊太郎さんの16編の詩に絵を描き、谷川賢作さんがそれに曲をつけるという豪華な1冊が完成。波多野睦美、石川セリ、村上ゆきが歌うCD付き。山本容子さんの絵はすべて描き下ろし。絵と音楽で祝福された谷川俊太郎の詩の1部は以下の通り。旅(谷川賢作によるピアノ)、宿題(波多野睦・歌)、ころころ(石川セリ・歌)、猫を見る(村上ゆき・歌)

谷川俊太郎 SONG BOOK

詩人の谷川俊太郎と、ピアニストで息子の谷川賢作によるコラボレート・アルバムの第4弾。谷川俊太郎の詩を、波田野睦美、村上ゆき、高瀬麻里子、原田郁子、bird、おおたか静流、石川セリという女性シンガーによる歌唱で収録。 (C)RS