CD

風ぐるま2

《鳥のカタコト 島のコトカタ》

 

《時代を越えて音楽の輪を回す》トリオ2作目となるCD

詩人・時里二郎の独自の世界を高橋悠治が音楽にする

モノオペラ 「納戸の夢 あるいは夢のもつれ」と

未完のバラッド「鳥のカタコト 島のコトカタ」を収録

 

波多野睦美=声 栃尾克樹=バリトンサックス 高橋悠治=作曲・ピアノ

 

PAU-8002 / 2,593円(税抜き)

取扱:ダウランドアンドカンパニイ http://www.dowland.jp

Concert

風ぐるまコンサート

「まつおかさんの家」

CD発売記念コンサート

 

6月5日(火)19時開演
東京オペラシティ リサイタルホール

新作初演「まつおかさんの家」詩:辻征夫 曲:高橋悠治

「こんじじじのきたくれば」元永定正の絵本「ちんろろきしし」より

 

「ピアノソナタ 変ロ短調」 チマローザ

「美しさが哀しみを纏うと」 ヘンデル

「鳥のカタコト 島のコトカタ」高橋悠治

Profile

 

1964年宮崎に生まれる。

英国ロンドン トリニティ音楽大学声楽専攻科修了。

1990年シェイクスピア時代のリュートソングでデビュー。

コンサート歌手として多彩なレパートリーの演奏活動を続けるほか、バッハ、ヘンデルなどのオラトリオや受難曲のソリストとしてバッハ・コレギウム・ジャパンなど多くのバロックオーケストラと共演。

オペラの分野ではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」オッターヴィア役、パーセル「ダイドーとエネアス」ダイドー役、ラモー「イポリートとアリシ」フェードル役、ヘンデル「アルチーナ」ルッジェーロ役、モーツァルト「イドメネオ」イダマンテ役などのバロックオペラや間宮芳生「ポポイ」などに出演。

放送では「NHKBSクラシック倶楽部」「ニューイヤーオペラコンサート」「名曲アルバム」「らららクラシック」「題名のない音楽会」など。

古楽器との多数のCD作品多数。高橋悠治との共演で「ゆめのよる」「猫の歌」のほか、2017年にシューベルトの「冬の旅」を発表。

 

1963年大阪に生まれる。

喜田賦、阪口新、冨岡和男の各氏にサクソフォーンを師事。

19822005年、アルモ・サクソフォーン・クアルテットのメンバーとして活動、7枚のCDアルバムをリリース。

1986年、東京藝術大学卒業。同年、民音コンクール「室内楽」一位入賞。

現在までに、高橋悠治との共演による「影の庭」「ワルツ形式によるカプリス」を含むソロアルバム5枚を発表。

そのうち、「エヴォカシオン~無伴奏サクソフォン作品集」には、高橋悠治作曲「残り火_Embers」収録。

アンソロジーアルバム「Voice of the baritone saxophone」を2017年にリリース。

アンサンブル「カラーズ」の3枚のCDに参加。

東京佼成ウィンドオーケストラ団員。武蔵野音楽大学及び同附属高校、聖徳大学講師。

 

1938年東京に生まれる。

柴田南雄、小倉朗、ヤニス・クセナキスに学ぶ。

1963-66年フランス、ドイツで現代音楽のピアニストとして活動、

1966-71年アメリカで演奏活動とコンピュータ音楽の研究。

1972年に帰国し、74-76年武満徹らと共に作曲家グループ「トランソニック」 を組織して季刊誌を編集。

1978-85年「水牛楽団」で世界の抵抗歌をアレンジ・演奏、1980-87年月刊ミニコミ『水牛通信』発行。

1976年から画家・富山妙子と映像と音楽による物語の共作をつづける。田中信昭との協同作業でこれまでに合唱音楽を20曲以上作曲。

1991-2006年高田和子のために日本の伝統楽器と声のための作品を作曲。

1992-2003年フォンテックからCDシリーズ『高橋悠治リアルタイム』をリリース。

2006年から栃尾克樹とのコラボレーション。

2008年から波多野睦美のために歌を書きピアノを弾いている。

著書として平凡社から『高橋悠治/コレクション1970年代』『音の静寂静寂の音』、

福音館から富山妙子との共作CD付絵本『けろけろころろ』、みすず書房から『きっかけの音楽』『カフカノート』が刊行されている。