日本語の歌とバロック時代のハープ。数百年の時を越えたコラボレーションから浮かび上がる日本の言葉の風景。
蘇州夜曲(服部良一)/城ヶ島の雨(梁田貞)/初恋(越谷達之助)/宵待草(多忠亮)/月の沙漠(佐々木すぐる)/浜千鳥(弘田龍太郎)/朧月夜(岡野貞一)/からたちの花(山田耕筰)/かんぴょう(福井文彦)/この道(山田耕筰)/ゆりかごの歌(草川信)/ちんちん千鳥(近衛秀麿)/白い花[ハープソロ](作者不詳15 世紀)/おやすみなさい(高橋悠治)/庭の千草(アイルランド民謡)/アカシアの雨がやむとき(藤原秀行) 全16曲
波多野睦美=歌
西山まりえ=バロックハープ
ソネットMHS-003
ダウランドアンドカンパニイ https://dowland.info/index.php/product/mhs-003/