詩人の体、その中で


見かけは優しげなメガネの普通のおやじ。お酒は美味しそうにたっぷり召し上がり、
しかし酔っ払ってもジェントルマン。そんな時里二郎さんにお会いし、その後、彼の詩作
に触れた時はしみじみ思ったものです。
「詩人て、不思議な生き物・・・」
あの柔和でごく普通の風貌の中には、こんな言葉が詰まっていたのか!
時里作品は、見知った風景・物・生物で構成されているにも関わらず、どこかがねじれて
いるような、あるいは、透けるはずのないモノが透け、地中深くに浮いているような・・・
時里さんだけの世界です。

モノオペラ「納戸の夢 あるいは 夢のもつれ」は7年前、初めて自分から作曲家に

『作品の委嘱』をした曲です。
「レチタティーヴォ(しゃべり)とアリア(歌)の間で、声が行き来するような曲を」と
高橋悠治さんに依頼しました。あれ以降、時里さんと悠治さんの交流がはじまり、
「名井島の猫」という新しい作品も生まれました。
時里さんと悠治さん、不思議な二人のコラボレーション、ぜひ目撃ください!
(開演前に、お二人のプレトークがあります)     
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東京公演、チケット残り少なくなっています。
お早めにご予約ください!
◇風ぐるま 2016秋 「夢のもつれ 猫は聴いた 二つの物語」
11月17日(木)19:00 ムジカーザ(東京/渋谷区)
*予約:プリマ楽器ショールーム(今井)03-3866-2223
11月18日(金)19:00 ザ・フェニックスホール(大阪/北区)
*予約:ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999

<トリオの 3人で コンサートのことを語っています  ゆるーく・・・>

https://www.youtube.com/watch?v=p88O6vR853g